【ネタバレ感想】やがて君になる 4巻 | あの人を変えたいーー揺れ動く2人の気持ち。
あらすじ
生徒会劇が本格始動!
夏休みに入り、生徒会のメンバーは劇の強化合宿に入る。
劇の指導を担当する市ヶ谷は、生徒会のOBで七海燈子の姉の同級生だった。
彼から聞かされた、生徒会長としての姉の姿は------。
そして、侑の気持ちも徐々に変化していた。「先輩と話すと胸がざわざわする」。
そんな侑が決意したこととは…。
▼3巻の感想はこちらです
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年末の忙しさと行動内容の変化
仕事や自分のやることがバタバタしていて、ブログの更新ができてませんでした。
絶対2日に1回は更新したかったのにいいい。
年末、仕事納めの日は決まってるから
おしりに向けてやることに追われて…大変ですよね。
でも、ちょっと考えてみて思いました。
「そこそこ忙しい時」と、
「1分1秒も無駄にできないシビアな忙しさの時」で
やってる内容はどこまで変わるのか。
結論そんなに変わらない…気がします…。
1日24時間ある時間はみんなに平等で、
やれることには限度があるわけで。
「そこそこ忙しい時」も「1分1秒も無駄にできないシビアな忙しさの時」も
「せいいっぱい時間を有効に使おう!」と思ってるわけで。
実際、
期限に追われまくった今日のタスク記録と、
1週間前、まだ少し期限に余裕があるけどタスク山積みの「そこそこ忙しい日」のタスク記録
見比べて見たら時間の差は1時間くらい。
そんなに劇的に変わらなくないですか?
(1時間の差を「大きい」と思う方どれくらいいるのかなあ 1時間の時間も貴重で重要ではありますが、激務だからかわたしの感覚では微差です。でも自分の感覚が正しいのか自信はありませぬ)
わたしの担当ではないのですが、同僚がしてた今日期限だったとある仕事。
先方からの要望でかなりタイトな中進めてました。
「絶対今年に納めて欲しい」と言われていてかなり大変そうでした。
でも今日、
「こちらの確認が間に合わないので年明けで大丈夫です」と…。
無理やり進めても、きっと無理なものは無理で、
納まるところに納まるものなのかなぁと、端から見てて感じました。
(同僚「せっかく頑張ったのに…」てなってたけど…)
水木しげる先生の漫画のひとコマで、猫がこんなことを喋ります。
「この世は通過するだけのものだから、あまりきばる必要ないよ」
無理をする=ことわりをねじ曲げる
やりたいことを遂行していく意思も大事だけど、
流れに身を任せてもいいのかな なんて思いました。
次に更新するまでにあんまり間を空けたくない!!と思って
何か書くことないかなーーーーと考えてて思いついた記事です。
しかし、始めたばかりなのに、間を開けてしまって悔しい。
でももう少しで休暇に入れるので…!そしたら書きたかったこといっぱい書くぞ!
漫画感想の下書き記事はいっぱい溜まってます。
ザックリ書きはできるんだけど、完成させるのが大変なんだよなあ
(私だけ?他の人もそう??)
忙しくしてるみなさま、一緒に頑張りましょうねー!
Uber Eatsからのクリスマスプレゼントが普通に嬉しかった
Ubar Eats(ウーバーイーツ)ヘビーユーザーです。
ピザとか普通の出前に比べて料金が安く、
お店のバリエーションもかなり豊富で楽しい。
Ubar Eatsのおかげで引きこもりが加速してます。
買い物もほぼ通販だし…。漫画も電子で買うし…。
でも送料無料なのは今年いっぱいみたい…。(エリアごとに違う??)
今年のうちにいっぱい使おう!
クリスマスプレゼントが面白かったので、つい記事を書いちゃいました。
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【ネタバレ感想】やがて君になる 3巻 | 七海先輩、あなたはどんな人?
あらすじ
生徒会劇の脚本を担当することになったこよみに、「七海先輩ってどんな人?」と聞かれて困ってしまう侑。
沙弥香は徐々に距離の縮まる侑と燈子を見て複雑な気持ちを抱くようになり…。
「好き」になれない関係性に、微妙な変化が訪れる3巻です。
▼2巻の感想はこちら
※この先少しのネタバレと画像あります。
【ネタバレ感想】やがて君になる 2巻 | 「好き」は束縛する言葉、わがままな言葉。
こういうあなたが好き って
そうじゃなくなったら好きじゃなくなるってことでしょ?
うわああああああ。
そうだね。
わかりすぎる。(語彙0)
表紙の、2人の表情が対照的です。
▼1巻の感想はこちら
mohitotumanga.hateblo.jp
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【ネタバレ感想】やがて君になる 1巻 | 「好き」を真剣に考えるからこその関係
電子書籍で読む: やがて君になる(1)【電子書籍】[ 仲谷 鳰 ]
私は百合が大好きです。
かわいい女の子が好きっていうのもあるけど、
イチャイチャとかを求めてるというより…。
「やがて君になる」は好き の本質を考えさせられる。
同性だからこそ、「好き」の純度が増して見える。
そんな漫画に感じてます。
とりあえずまず1巻の感想を!
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